ハチナ怪異譚
サークル『八角家』さんより発売された新作エロゲ ハチナ怪異譚。
アクションゲーとしても好評の作品で気になったので実際にプレイしてみました。
遊んでみて感じたことや良かった点を紹介していきます。
ストーリー


主人公は薬師の銀髪少女。
突如現れた『大虫』を退治しつつ、さまざまな事件を乗り越えていきます。
虫とは一体何なのか。主人公に隠された秘密とは。
序盤から謎の多いストーリーですが、徐々に明らかになっていく物語がとても面白い。
個人的評価
薬師という設定が割と好き。
ゲーム性


アクション系のゲームの中でもシンプル寄りな操作性でプレイしやすい作品。
薙刀をぶん回して敵を薙ぎ払っていきます。
敵の耐久力は低めでサクサク倒していけるので爽快感を得られました。
しかし、虫達の攻撃を受けてしまうと服を奪われたり、犯されたりしてしまいます。
虫達に体を開発される様子、複数の状態異常を楽しむのがこのゲームの醍醐味かなと感じました。
個人的評価
敢えて敵の攻撃を受け眺めるのも良い♡♡
ヌける度



Hシーンはドット絵オンリー?で、敵の攻撃を受けると見ることができます。
十数種類の虫達に色んな責め方をされ、
徐々に開発段階が進行していく様子や催眠状態、衣装改変など様々なバリエーションを楽しむことができます。
基本的に拘束系と催眠系の責めを受けることになるので、そういったものが好みの方にはとても刺さるのではないでしょうか。
また、ドット絵好きなら更に楽しめるでしょう。
そして極めつけはバステでしょう。
色んな状態異常で弱っていくヒロインが興奮しますよね!
個人的評価
ドット絵と調教系の相性や良し♡
ボリューム

クリアまで約2,3時間程度でサクッとプレイできました。
ボリュームとしては多いとは言い難いですが、
爽快感のあるゲームかつ、Hシーンのバリエーションも十分あるので満足度はそれなりに感じました。
個人的評価
クリア後の高難度モードもあるよ!
総評


爽快感があり凄く楽しく、Hシーンもマニアックで非常に良いアクションゲー。
しかし、一つ残念に感じた点もありました。
催眠・拘束・異種姦による状態異常が売りな作品ですが、ゲーム難易度が低めなので
普通にプレイしていたらほとんど状態異常にならないのです。
敢えて攻撃を受け続ける。 そんなマゾプレイ必須な点は個人的には少しマイナスでした。
などと言いつつも、クリア後にしっかりマゾプレイを楽しんでしまいましたが。
価格もそこまで高くないのでコスパ良く楽しめました。
個人的評価
マニアックだけど実用性がある良ゲー!
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